特許
J-GLOBAL ID:200903043449511847
回転式入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384246
公開番号(公開出願番号):特開2005-149856
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 長寿命化および薄型化を図ることができるとともに、回転操作体を回転および押圧することによって電子機器の多様な操作情報を入力することができる回転式入力装置を提供する。【解決手段】 回転操作体3は、その操作面4に形成された操作表示7と、操作面4の裏側に設けられた基準電極12と、回転操作体3における操作面4の裏面に対向し回転操作体3の回転方向に対して交差するようにそれぞれ所定の間隙をもって配設された複数の検出用電極15とを備えており、検出手段17は、回転操作体3の非操作時において基準電極12に近接する1つの検出用電極15の静電容量、および回転操作体3の操作時において静電体16が接近しまたは接触している操作面4の操作表示7に対向する検出用電極15の静電容量の変化を検出するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転操作体と検出手段とを有し、
前記回転操作体は、その操作面に形成された操作表示と、その一部に設けられた基準電極と、前記操作面の裏面に対向し前記回転操作体の回転方向に対して交差するようにそれぞれ所定の間隙をもって配設された複数の検出用電極とを備えており、
前記検出手段は、前記回転操作体の非操作時において前記基準電極に近接する1つの前記検出用電極の静電容量、および前記回転操作体の操作時において静電体が接近しまたは接触している前記操作面の操作表示に対向する前記検出用電極の静電容量の変化を検出するように構成されていることを特徴とする回転式入力装置。
IPC (4件):
H01H36/00
, H01H9/16
, H01H9/18
, H01H25/00
FI (4件):
H01H36/00 D
, H01H9/16 G
, H01H9/18 B
, H01H25/00 D
Fターム (15件):
5G046AA01
, 5G046AA07
, 5G046AB03
, 5G046AC24
, 5G046AD02
, 5G046AD13
, 5G046AE09
, 5G046AE22
, 5G052AA01
, 5G052AA23
, 5G052AA40
, 5G052BB02
, 5G052JA02
, 5G052JB12
, 5G052JB20
引用特許:
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