特許
J-GLOBAL ID：200903043460311973

用紙排出装置

発明者：
鈴木 完次

鈴木 完次 について


出願人/特許権者：
スター精密株式会社

スター精密株式会社 について


代理人 (1件)： 畝本 正一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-115750
公開番号（公開出願番号）：特開平10-273260
出願日： 1995年07月28日
公開日（公表日）： 1998年10月13日
要約：
【要約】【目的】 受取人が拒否したり受取り忘れて残留する用紙を回収することにより、用紙排出の妨害を回避した用紙排出装置を提供する。【構成】 任意に切断された用紙(2)を排出口(用紙排出口68)から排出する用紙排出装置であって、保管手段(用紙保管部66)、排出手段(用紙排出・回収機構28)及び回収手段(用紙排出・回収機構28)を備えて、排出準備が整うまで用紙を撓ませて装置内に保管し、保管手段(用紙保管部66)に保管されている用紙(2)を排出準備が完了した後、排出口(用紙排出口68)側に排出し、用紙(2)が撤去されないとき、保管手段側に回収するようにして用紙排出の妨害を回避している。したがって、この用紙排出装置によれば、排出された用紙の放置を未然に防止でき、次動作の障害を除き、連続的かつ安定した用紙排出が実現できる。
請求項（抜粋）：
任意に切断された用紙を排出口から排出する用紙排出装置であって、排出準備が整うまで用紙を撓ませて装置内に保管する保管手段と、排出準備が完了した用紙を前記排出口側に排出する排出手段と、前記排出口側に設置され排出された用紙を検出する検出手段と、前記排出された用紙を前記保管手段側に回収する回収手段と、前記検出手段の検出に基づき前記回収手段を制御する回収制御手段と、を備えたことを特徴とする用紙排出装置。
IPC (5件)：
B65H 29/20 ,  B41J 11/66 ,  B41J 11/70 ,  B65H 29/58 ,  B65H 43/04
FI (5件)：
B65H 29/20 ,  B41J 11/66 ,  B41J 11/70 ,  B65H 29/58 B ,  B65H 43/04
引用特許：
審査官引用 (2件)

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