特許
J-GLOBAL ID:200903043461853826

液相反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石井 久夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-575116
公開番号(公開出願番号):特表2004-531375
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
バレル内にスクリュを含んだ液相連続反応器であり、スクリュとバレルとが、相対的に回転可能であり且つそれらの間に混合領域を規定しており、バレルが、混合する成分を導入するための少なくとも1つの入口とバレルから生成物を取り出す出口とを有しており、スクリュが、少なくとも1つのらせん状の溝を有しており、スクリュとバレルとの相対回転を、成分の混合中に当該成分をスクリュとバレルとの間で軸方向に輸送し且つ生成物を出口を通して押し出すのに適合させており、混合領域内でのらせん溝の間のランドの表面積が、スクリュ表面の少なくとも50%を構成している。
請求項(抜粋):
バレル内にスクリュを含んだ液相連続反応器であり、スクリュとバレルとが、相対的に回転可能であり且つそれらの間に混合領域を規定しており、バレルが、混合するための成分をバレル内に導入するための少なくとも1つの入口とバレルから生成物を取り出す出口とを有し、スクリュが、少なくとも1つのらせん状の溝を有しており、スクリュとバレルとの相対回転を、成分の混合中に当該成分をスクリュとバレルとの間で軸方向に輸送し且つ生成物を出口を通して押し出すのに適合させており、混合領域内でのらせん溝の間のランドの表面積が、スクリュ表面の少なくとも50%を構成している液相連続反応器。
IPC (3件):
B01J19/28 ,  B01F7/00 ,  B01F7/08
FI (3件):
B01J19/28 ,  B01F7/00 B ,  B01F7/08 A
Fターム (17件):
4G075AA23 ,  4G075AA35 ,  4G075BA06 ,  4G075BB05 ,  4G075BD03 ,  4G075BD16 ,  4G075EC11 ,  4G075ED03 ,  4G075ED08 ,  4G078AA03 ,  4G078AA10 ,  4G078AA26 ,  4G078AB03 ,  4G078AB11 ,  4G078BA05 ,  4G078DA09 ,  4G078EA10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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