特許
J-GLOBAL ID:200903043461886040
電子通貨取引機の紛失盗難防止方法および電子通貨取引機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260009
公開番号(公開出願番号):特開平10-105627
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 電子通貨取引機の身体からの落下や使用後の置忘れによる紛失の防止を支援すること。紛失や盗難にあった電子通貨取引機あるいは電子通貨取引機に収納されている電子化通貨やその他のデータの回収を支援すること。【解決手段】対となる電子通貨取引機との間で微弱電波によって存在確認信号を送受し合い、電子通貨取引機からの存在確認信号が受信されなくなった状態で、当該電子通貨取引機の所有者に警告を発する機器を電子通貨取引機所有者に携帯させ、電子通貨取引の紛失、盗難を防止する。また、紛失盗難救援機関から第1の搬送周波数の無線回線を通じて自身が保有する電子化通貨の他の電子通貨取引機への移転指示を受信した時に、保有する電子化通貨を含むデータを移転データとして暗号化し、前記移転の指示とは異なる第2の搬送周波数の無線回線上に送信する手段を備える。
請求項(抜粋):
金融機関の出納機から発行され、電子化通貨を格納した1対の電子通貨取引機同士で電子化通貨を取引する電子通貨取引の紛失盗難防止方法であって、対となる電子通貨取引機との間で微弱電波によって存在確認信号を送受し合い、電子通貨取引機からの存在確認信号が受信されなくなった状態で、当該電子通貨取引機の所有者に警告を発する機器を電子通貨取引機所有者に携帯させ、電子通貨取引の紛失、盗難を防止することを特徴とする電子通貨取引機の紛失盗難防止方法。
IPC (6件):
G06F 19/00
, G06K 17/00
, G07D 9/00 436
, G09C 1/00 660
, H04Q 7/38
, H04L 9/32
FI (7件):
G06F 15/30 330
, G06K 17/00 L
, G07D 9/00 436 Z
, G09C 1/00 660 C
, G06F 15/30 350
, H04B 7/26 109 R
, H04L 9/00 673 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
忘却防止器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-221790
出願人:富士通株式会社
-
忘れ物警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-019406
出願人:関根俊徳
-
コードレス電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-218102
出願人:株式会社田村電機製作所
-
携帯用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-180158
出願人:有限会社福弘
-
車両用盗難防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-236632
出願人:松下電工株式会社
-
特開平3-100895
全件表示
前のページに戻る