特許
J-GLOBAL ID：200903043462824960

端末点検装置、端末点検方法、及びプログラム

発明者：
石塚 佳史

石塚 佳史 について


出願人/特許権者：
株式会社ピーシーデポコーポレーション

株式会社ピーシーデポコーポレーション について


代理人 (1件)： 木村 満
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-263285
公開番号（公開出願番号）：特開2004-102625
出願日： 2002年09月09日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：
【課題】点検対象端末に必要なソフトウェアを迅速でかつ簡単に提供できるようにする。【解決手段】端末点検装置10は、点検対象端末30iに、端末点検用プログラムをネットワーク50を介して送信し、端末30iより端末の点検結果を示す点検結果情報をネットワークを介して受信する。次に、端末点検装置10は、点検結果情報をもとにして、端末30iに不足しているソフトウェアを検出する。続いて、端末点検装置10は、検出したソフトウェアを指定するソフトウェア指定情報を該ソフトウェアを記憶するサーバ20にネットワークを介して通知し、サーバ20よりネットワーク50を介して受信する。その後、端末点検装置10は、受信したソフトウェアをネットワーク50を介して端末30iにダウンロードする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して1又は複数の端末に接続され、該端末を点検する端末点検装置であって、 検査対象の端末より、該端末で点検プログラムを実行して得られた点検結果を示す点検結果情報をネットワークを介して受信する点検結果情報受信手段と、 受信した前記点検結果情報に基づいて、検査対象の端末に不足しているソフトウェアを特定する不足ソフトウェア情報を、ソフトウェアを配信する所定のサーバにネットワークを介して送信する不足ソフトウェア情報送信手段と、 前記不足ソフトウェア情報送信手段が送信した不足ソフトウエア情報により特定されるソフトウェアを前記サーバよりネットワークを介して受信する不足ソフトウェア受信手段と、 前記不足ソフトウェア受信手段により受信したソフトウェアをネットワークを介して前記端末に送信する不足ソフトウエア送信手段と、 を備えることを特徴とする端末点検装置。
IPC (3件)：
G06F9/445 ,  G06F11/30 ,  G06F13/00
FI (5件)：
G06F9/06 610Q ,  G06F11/30 305E ,  G06F13/00 530A ,  G06F13/00 530R ,  G06F9/06 640A
Fターム (10件)：
5B042GA12 ,  5B042GA36 ,  5B042JJ16 ,  5B042KK12 ,  5B042KK15 ,  5B042MC19 ,  5B076AB10 ,  5B076BB06 ,  5B076BB17 ,  5B076CA08
引用特許：
審査官引用 (3件)

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