特許
J-GLOBAL ID:200903043479957947

ルーフスポイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-221735
公開番号(公開出願番号):特開平10-045046
出願日: 1996年08月05日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 ルーフスポイラを改良して、車両走行時のカルマン渦列による風切り音を低減すること。【解決手段】 車両のルーフR上に、車幅方向に延び、ルーフRから浮き上がった位置で取付けられるルーフスポイラにおいて、ルーフスポイラ1A,1Bの上面または下面のいずれか一方の面の前後方向ほぼ中央位置に段差2または突起3を形成し、車両走行時に段差2、突起3の後方に乱流7を生じさせ、ルーフスポイラ1A,1B後方の渦列を規則性のない渦列にする。段差2の高さd1はルーフスポイラ1Aの段差形成位置における上段側の厚さD1の1/4〜1/2とする。突起3の高さd2はルーフスポイラ1Bの突起形成位置における一般部の厚さD2の1/7〜1/3とする。
請求項(抜粋):
車両のルーフ上に、車幅方向に延びる外形が厚板状で、ルーフから浮き上がった位置で取付けられるルーフスポイラにおいて、上記ルーフスポイラの上面または下面のいずれか一方の面を、前後方向ほぼ中央位置に段差を形成し、後半部が上段となる階段状としたことを特徴とするルーフスポイラ。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ルーフスポイラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-148654   出願人:ダイハツ工業株式会社
  • 特開平2-281913
  • 特開平2-281913
審査官引用 (3件)
  • ルーフスポイラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-148654   出願人:ダイハツ工業株式会社
  • 特開平2-281913
  • 特開平2-281913

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