特許
J-GLOBAL ID:200903043483433820

長尺免震台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-207939
公開番号(公開出願番号):特開平11-051112
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 一定の面積に対して免震装置が占める面積の割合を高め、限られた空間を有効に利用することができる長尺免震装置を提供することを目的とする。また、本発明は、上枠を平行移動させる平行移動機構を有することにより、上枠の移動を円滑にすることができる長尺免震台を提供することを目的とする。【解決手段】 ベース枠100、ベース枠100に重合して設けられる長尺の中枠200、中枠200に重合して設けられる上枠300、中枠200を長手方向に移動させる第1移動機構、長手方向に対して直交する幅方向へ上枠300を移動させる第2移動機構、中枠200を原点位置に復帰させる第1弾性復帰手段、上枠300を原点位置に復帰させる第2弾性復帰手段を有している。
請求項(抜粋):
基礎固定側に設置されるベース枠と、上記ベース枠に重合して設けられる長尺の中枠と、上記中枠に重合して設けられる上枠と、上記ベース枠に対して平行する面内において上記中枠を長手方向に移動させる第1移動機構と、上記長手方向に対して直交する幅方向へ上記上枠を移動させる第2移動機構と、上記中枠を上記ベース枠に対して中立となる原点位置に復帰させる第1弾性復帰手段と、上記上枠を上記中枠に対して中立となる原点位置に復帰させる第2弾性復帰手段とを有していることを特徴とする長尺免震台。
IPC (3件):
F16F 15/04 ,  E04F 15/00 101 ,  E04H 9/02 331
FI (3件):
F16F 15/04 E ,  E04F 15/00 101 H ,  E04H 9/02 331 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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