特許
J-GLOBAL ID:200903043487261935

コンクリート湿潤養生方法および養生設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 信之 ,  安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-192450
公開番号(公開出願番号):特開2009-030246
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】コンクリート湿潤養生方法およびその設備を提供すること。【解決手段】コンクリート橋梁の橋面に少なくとも湿潤養生用マットを備えたコンクリート養生用マットを敷設し、前記養生用マット8上面に所定の間隔をおいて配置された散水用配管11を設置し、前記養生用マット8および散水用配管11を覆うようにシート材を設け、前記コンクリート養生用マット8またはシート材のいずれか一方に断熱材を設けた状態で、散水用配管から養生用マット上に養生水を連続して散水し、養生水を一定の水温に制御すると共に、湿潤養生状態を保つようにするコンクリート湿潤養生方法。散水用配管11に養生水供給用タンク7が接続され、橋面の下流側に集水部13が設けられ、集水部13に接続する貯水タンク14が設けられ、貯水タンク14と給水タンク7とは、送水ポンプ15および水温制御装置17を備えた管路を介して接続されているコンクリート湿潤養生設備。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンクリート橋梁におけるコンクリートの養生方法において、コンクリート橋梁の橋面に少なくとも湿潤養生用マットを備えたコンクリート養生用マットを敷設し、前記養生用マット上面に所定の間隔をおいて配置された散水用配管を設置し、散水用配管から養生用マット上に養生水を連続して散水し、養生水を一定の水温に制御すると共に、湿潤養生状態を保つようにすることを特徴とするコンクリート湿潤養生方法。
IPC (3件):
E01D 21/00 ,  E04G 21/02 ,  E01D 19/12
FI (3件):
E01D21/00 Z ,  E04G21/02 104 ,  E01D19/12
Fターム (5件):
2D059AA14 ,  2E172AA05 ,  2E172EA01 ,  2E172EA08 ,  2E172EA13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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