特許

J-GLOBAL ID：200903043495465906

コーヒーメーカ

発明者： 池田 恒一 ,  石川 進 ,  福島 哲 ,  西野 悦子 ,  露木 育夫 ,  北村 一夫
出願人/特許権者： 金澤工業株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-251940
公開番号（公開出願番号）：特開2001-070166
出願日： 1999年09月06日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
要約：

【要約】【課題】 材料にポリプロピレン樹脂を用いて環境ホルモンの悪影響をなくすと共に、成型加工を容易にする。【解決手段】 開閉可能なタンク蓋29を有するタンク本体17と、タンク本体17内の水を外へ誘導し再びタンク本体17内へ戻す循環用の加熱循環パイプ15と、加熱循環パイプ15を加熱し循環させながら前記タンク本体17内の水を沸騰させる加熱ヒータ16と、タンク本体17内の沸騰水が蒸気圧(1〜3気圧)によって送り込まれるドリッパー29と、ドリッパー29の下にボトル11を載置セットする保温プレート13とでコーヒーメーカ3を構成し、そのコーヒーメーカ3のタンク本体17の材料に、ポリプロピレン樹脂を用いる。

請求項（抜粋）：

開閉可能なタンク蓋を有するタンク本体と、タンク本体内の水を外へ誘導し再びタンク本体内へ戻す循環用の加熱循環パイプと、加熱循環パイプを加熱し循環させながら前記タンク本体内の水を沸騰させる加熱ヒータと、タンク本体内の沸騰水が蒸気圧によって送り込まれるドリッパーと、ドリッパーの下にボトルを載置セットする保温プレートとを備えたコーヒーメーカであって、前記タンク本体の材料に、ポリプロピレン樹脂を用いることを特徴とするコーヒーメーカ。

IPC (2件)：

A47J 31/057 ,  A47J 31/54

FI (2件)：

A47J 31/057 ,  A47J 31/54

Fターム (7件)：

4B004BA03 ,  4B004BA06 ,  4B004BA09 ,  4B004BA14 ,  4B004BA26 ,  4B004BA42 ,  4B004CA30

引用特許：

審査官引用 (2件)

• コーヒーメーカー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-072360   出願人：金沢工業株式会社, 株式会社東芝
• コーヒーメーカー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-044332   出願人：象印マホービン株式会社