特許
J-GLOBAL ID:200903043502356670

視線誘導道路標識柱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033837
公開番号(公開出願番号):特開平10-227012
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 長さが大きくても、補強材を必要とすることなしに、すぐれた復帰性をもつ視線誘導道路標識柱を得ることにある。【解決手段】 曲げ剛さを増大させる補強材を内部に組み込まれた中空のポールをもつが、補強材はポールの直径方向および長手方向に広がりをもつ複数の板状部材をたがいに交差して配置した形態をなしているとともに、各々の板状部材における交差した側縁と反対側の側縁をポールの内面に向けてポールの内部に配置されているとともにポールに接続されている。ポールの成形と同時に補強材の製造をおこなえ、補強材の別成形や組み込みを必要としないため、この種の視線誘導標識柱を低コストで製造をおこなえる。
請求項(抜粋):
曲げ剛さを増大させる補強材を内部に組み込まれた中空のポールをもつ、車両との接触によって曲がる視線誘導道路標識柱において、補強材が、ポールの直径方向および長手方向に広がりをもつ複数の板状部材をたがいに交差して配置した形態をなしているとともに、各々の板状部材における交差した側縁と反対側の側縁をポールの内面に向けてポールの内部に配置されているとともに、該反対側側縁をポールに接続されていること、を特徴とする視線誘導道路標識柱。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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