特許
J-GLOBAL ID:200903043506514742
オゾン発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238587
公開番号(公開出願番号):特開2000-064077
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトでありながらも原料水を有効に利用することができるオゾン発生装置を提供する。【解決手段】 イオン交換膜11をオゾン極12と水素極13とで挟んだ電解セル10と、電解セル10のオゾン極11側に設けられ且つオゾン極11側へ原料水1を送給すると共にオゾン極11で発生した酸素2およびオゾン3を外部へ送出する気液分離室21aおよび連通孔21bを有するオゾン極側セパレータ21と、電解セル10の水素極12側に設けられ且つ水素極12で発生した水素4を外部へ送出する連通孔21aを有する水素極側セパレータ22とを備えてなる電解ユニット20と、電解ユニット20を電気的に複数連結したスタック30に電気を流す電源31とを備えてなるオゾン発生装置において、各電解ユニット20の水素極側セパレータ22の連通孔22aの一端を電解セル10の水素極13の上方寄りへ連通させた。
請求項(抜粋):
イオン交換膜をオゾン極と水素極とで挟んだ電解セルと、前記電解セルの前記オゾン極側に設けられ、当該オゾン極側へ原料水を送給すると共に、当該オゾン極で発生したオゾンを外部へ送出する連通孔を有するオゾン極側セパレータと、前記電解セルの前記水素極側に設けられ、当該水素極で発生した水素を外部へ送出する連通孔を有する水素極側セパレータとを備えてなる電解ユニットと、前記電解ユニットに電気を流す電源とを備えてなるオゾン発生装置において、前記電解ユニットの前記水素極側セパレータの前記連通孔の一端を前記電解セルの前記水素極の上方寄りへ連通させたことを特徴とするオゾン発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4G042CA04
, 4G042CB29
, 4K021AA01
, 4K021AB15
, 4K021BA02
, 4K021BB04
, 4K021BC04
, 4K021CA05
, 4K021CA08
, 4K021CA09
, 4K021CA11
, 4K021CA13
, 4K021DB01
, 4K021DB06
, 4K021DB31
, 4K021DB53
, 4K021DC07
, 4K021EA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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オゾン供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-281880
出願人:株式会社ササクラ
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オゾン発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-282899
出願人:三菱重工業株式会社
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特開昭63-100190
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