特許
J-GLOBAL ID：200903043517167300

電池の端子接続構造

発明者：
中田 祐志

中田 祐志 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (8件)： 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-064950
公開番号（公開出願番号）：特開2004-273351
出願日： 2003年03月11日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：
【課題】電圧検出線と電池単体との接続の簡素化を図り、組立工程での作業性を向上させる。【解決手段】電圧検出線30a〜30eをフレキシブルプリント配線基板20に設け、フレキシブルプリント配線基板20の面内に、電圧検出線30a〜30eと電池単体10a〜10dの正,負極タブ14,15との双方に電気的に接続する導電性のベースプレート40a〜40eを設ける。これにより、電池単体10a〜10dをフレキシブルプリント配線基板20に搭載する際に、それぞれの電極端子14,15をベースプレート40a〜40eに接続することにより、その電極端子14,15と電圧検出線30a〜30eとの接続が完了する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ラミネートフィルムで外装した電池単体を配線基板に搭載し、この電池単体の電極端子に電圧検出線を接続する電池の端子接続構造であって、 前記配線基板に前記電圧検出線を設けるとともに、この配線基板の面内に、前記電圧検出線と前記電池単体の電極端子との双方に電気的に接続される導電性のベースプレートを設けたことを特徴とする電池の端子接続構造。
IPC (2件)：
H01M10/48 ,  H01M2/30
FI (2件)：
H01M10/48 P ,  H01M2/30 D
Fターム (10件)：
5H022AA09 ,  5H022BB27 ,  5H022CC09 ,  5H022CC22 ,  5H022CC25 ,  5H030AA10 ,  5H030AS06 ,  5H030AS08 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許：
審査官引用 (3件)

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