特許
J-GLOBAL ID:200903043522302992
放電灯点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068363
公開番号(公開出願番号):特開2000-268986
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】高耐圧・大電流を許容する部品を使用することなく、簡単な回路構成のもとに調光の移動縞を防止する。【解決手段】直流電源7と放電灯3との間に接続されるプッシュプル回路1と、このプッシュプル回路1の一対のスイッチング素子11、12のオン・オフを制御して放電灯を点灯させる制御回路2とを備えた点灯装置において、プッシュプル回路1の一対のスイッチング素子11、12のいずれか一方の入力または出力を制御回路2にインピーダンスにて帰還して、スイッチング素子11、12をオフするタイミングをずらすという制御を行うことで、放電灯3に供給する高周波電源を正負非対称波形とする。
請求項(抜粋):
直流電源と放電灯との間に接続されるプッシュプル回路と、このプッシュプル回路の一対のスイッチング素子のオン・オフを制御して放電灯を点灯させる制御回路とを備え、その制御回路が、プッシュプル回路の一対のスイッチング素子をオフするタイミングをずらして、正負非対称波形を作り出すように構成されていることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24
, H02M 3/155
, H02M 7/538
, H05B 41/392
FI (4件):
H05B 41/24 L
, H02M 3/155 Q
, H02M 7/538 Z
, H05B 41/392 G
Fターム (30件):
3K072AA02
, 3K072BA03
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072CA02
, 3K072DB03
, 3K072DD04
, 3K072GA03
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA10
, 3K072HB03
, 3K098CC44
, 3K098CC62
, 3K098DD22
, 3K098DD37
, 3K098EE14
, 3K098EE32
, 3K098GG02
, 5H007BB03
, 5H007CA02
, 5H007CB06
, 5H007DB01
, 5H007DC05
, 5H007EA08
, 5H730AA15
, 5H730AS11
, 5H730BB11
, 5H730BB62
, 5H730FF02
引用特許:
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