特許
J-GLOBAL ID:200903045069160491

電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076955
公開番号(公開出願番号):特開平8-275540
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】出力回路に放電灯を用いた場合における出力調整の範囲を拡大する。【構成】コンデンサC1とコンデンサC2とでは、スイッチング手段21に並列的に設けられるコンデンサC1の方が容量が大きくなっている。駆動回路23は、インバータ20の出力を低下させる場合は、スイッチング手段21のオンデューティ比を増大させ、スイッチング手段22のオンデューティ比を低下させ、インバータ20の出力を増大させる場合は、スイッチング手段21のオンデューテイ比を低下させ、スイッチング手段22のオンデューティ比を増大させる。これにより、出力回路に放電灯を用いた場合における出力調整の範囲を拡大することができる。
請求項(抜粋):
直流電圧を出力する直流電源と;この直流電源の出力端子間に互いに直列的に設けられた第1及び第2のスイッチング手段と;この第1のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデンサと;前記第1のスイッチング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定され、前記第2のスイッチング手段のオン期間に該第2のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回路と;前記第1及び第2のスイッチング手段を交互にオンオフするとともに、出力回路の出力を低下させる場合には第2のスイッチング手段のオンデューティ比を低下させる駆動回路と;を具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/392
FI (4件):
H02M 7/48 E ,  H05B 41/24 L ,  H05B 41/392 J ,  H05B 41/392 L
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-098000   出願人:松下電工株式会社
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-315397   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-069548   出願人:東芝ライテック株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-098000   出願人:松下電工株式会社
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-315397   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-069548   出願人:東芝ライテック株式会社
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