特許
J-GLOBAL ID:200903043524476793

光ファイバ接続替え装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-006193
公開番号(公開出願番号):特開平8-262349
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ接続替え装置を小型化すると共に、信頼性の向上のために、ロボットのハンド機構により自動的に光ファイバの接続替え行うことである。【解決手段】 任意の入力側の光ファイバ31と任意の出力側の光ファイバ32とを接続あるいは分離する接続替え装置において、光ファイバの先端のプラグが接続される接続用部品を並設した接続盤21と、光ファイバの先端のプラグを整列・格納するための整列孔を有した整列盤22と、光ファイバの引き出しおよび接続を行うハンド機構26,29と、引き出した光ファイバを繰り出すための巻き上げ機構27,30と、ハンド機構および巻き上げ機構とを接続盤および整列盤の任意の位置に移動させる移動機構とを有し、接続盤と整列盤とを同一の鉛直面あるいは若干前に倒れた面に配置し、整列盤の整列孔を通過した光ファイバのプラグが接続盤の接続用部品に接続されるように構成した光ファイバ接続替え装置。
請求項(抜粋):
任意の入力側の光ファイバと任意の出力側の光ファイバとを接続あるいは分離する接続替え装置において、光ファイバの先端のプラグが接続される複数の接続用部品を並設した接続盤と、光ファイバが接続されたプラグを整列・格納するための整列孔を有した整列盤と、光ファイバの引き出しおよび接続を行うハンド機構と、引き出した光ファイバを繰り出すための巻き上げ機構と、前記ハンド機構および巻き上げ機構とを接続盤および整列盤の任意の位置に移動させる移動機構とを有し、前記接続盤と整列盤とを同一の鉛直面あるいは若干前に倒れた面に配置し、整列盤の整列孔を通過した光ファイバのプラグが接続盤の接続用部品に接続されるように構成したことを特徴とする光ファイバ接続替え装置。
IPC (6件):
G02B 26/08 ,  G02B 6/24 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (3件):
G02B 26/08 F ,  G02B 6/24 ,  H04B 9/00 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光ファイバの配線切替装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-005091   出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 特開昭63-281108

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