特許
J-GLOBAL ID:200903043526523144

燃料電池発電設備保護停止時の極間差圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-225320
公開番号(公開出願番号):特開平7-078624
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 燃料電池の保護停止時に極間差圧の過大な上昇を抑制することができて、電池損傷を防止するようにした燃料電池発電設備保護停止時の極間差圧制御装置を提供することにある。【構成】 燃料電池のアノードガス出口部の所のアノードガス排出ラインと該燃料電池のカソードガス出口部の所のカソードガス排出ラインとの間に設けられた極間差圧計と、改質器の燃焼室の出口部から低温ブロワの入口部までの間のアノードガス排出ラインから分岐状に設けられたアノードガス系外放出ラインと、このアノードガス系外放出ラインに設けられた極間差圧制御弁と、前記極間差圧計と極間差圧制御弁との間に設けられて該極間差圧計からの計測信号に応じて該極間差圧制御弁の開度を制御する制御器とを備えている。
請求項(抜粋):
燃料電池のアノードガス出口部の所のアノードガス排出ラインと該燃料電池のカソードガス出口部の所のカソードガス排出ラインとの間に設けられた極間差圧計と、改質器の燃焼室の出口部から低温ブロワの入口部までの間のアノードガス排出ラインから分岐状に設けられたアノードガス系外放出ラインと、このアノードガス系外放出ラインに設けられた極間差圧制御弁と、前記極間差圧計と極間差圧制御弁との間に設けられて該極間差圧計からの計測信号に応じて該極間差圧制御弁の開度を制御する制御器とを備えていることを特徴とする、燃料電池発電設備保護停止時の極間差圧制御装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 燃料電池発電設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-325244   出願人:石川島播磨重工業株式会社
  • 特開昭63-160170
  • 燃料ガス改質装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-232697   出願人:株式会社東芝

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