特許
J-GLOBAL ID:200903043531128296

音発生用アクチュエータの取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122406
公開番号(公開出願番号):特開2005-311481
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】発音可能な構造体に対して音発生用アクチュエータ14を簡単に配置できるようにする。【解決手段】発音可能な構造体12の受振動部12aに音発生用アクチュエータ14の出力ロッド16の出力振動を伝達させる構造であり、受振動部12aに取り付けられ、アクチュエータ14を出力ロッド16の軸芯方向に沿って移動可能に保持する保持具13と、保持具13 とアクチュエータ14の間に配置され、アクチュエータ14 を出力ロッド16の先端側へ向かって押圧する押圧具15を備えたこと。【効果】受振動部12aへ保持具13を取り付けることにより、出力ロッド16の出力振動を受振動部12aへ伝達できるため、発音可能な構造体12 に対してアクチュエータ14を簡単に配置できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発音可能な構造体の受振動部に音発生用アクチュエータの出力ロッドの出力振動を伝達させる構造であって、受振動部に取り付けられ、音発生用アクチュエータを出力ロッドの軸芯方向に沿って移動可能に保持する保持具と、保持具と音発生用アクチュエータの間に配置され、音発生用アクチュエータを出力ロッドの先端側へ向かって押圧する押圧具と、を備えたことを特徴とする音発生用アクチュエータの取り付け構造。
IPC (2件):
H04R15/00 ,  H04R1/00
FI (2件):
H04R15/00 ,  H04R1/00 310F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超磁歪スピーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-067530   出願人:株式会社モリテックス

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