特許
J-GLOBAL ID:200903043535353669

カップ状容器用蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 浜本 忠 ,  佐藤 嘉明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-540490
公開番号(公開出願番号):特表2009-515787
出願日: 2006年11月09日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
発明は、中央蓋部(6)と、外側溝壁(8)と内側溝壁(9)との間に形成されカップ状容器(1)のビード輪縁(4)に固定される周縁固定溝(7)を有する蓋(5)に向けられている。外側溝壁(8)の少なくとも周縁部上に狭窄部(10)が設けられ、この狭窄部(14)は溝(7)の内部に突起(14)を形成し、この突起(14)が突起先端(15)、上部壁(16)及び下部壁(17)を有し、突起先端(15)が水平面(H)を規定する。本発明は、水平面(H)と突起先端(15)の近傍で上部壁(16)の端部に接する接平面(T16)との間の角度(γ)を、水平面(H)と突起先端(15)の近傍で下部壁(17)に接する接平面(T17)との間の角度(θ)より小さくして成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
中央蓋部(6)と、外側溝壁(8)と内側溝壁(9)との間に形成されカップ状容器(1)のビード輪縁(4)に固定される周縁固定溝(7)とを有し、外側溝壁(8)の少なくとも周縁部上に狭窄部(10)が設けられ、この狭窄部(14)は溝(7)の内部に突起(14)を形成し、この突起(14)が突起先端(15)、上部壁(16)及び下部壁(17)を有し、突起先端(15)が水平面(H)を規定する蓋(5)であって、 水平面(H)と突起先端(15)の近傍で上部壁(16)の端部に接する接平面(T16)との間の角度(γ)を、水平面(H)と突起先端(15)の近傍で下部壁(17)に接する接平面(T17)との間の角度(θ)より小さくして成ることを特徴とする蓋。
IPC (1件):
B65D 43/10
FI (1件):
B65D43/10
Fターム (17件):
3E084AA05 ,  3E084AA12 ,  3E084AA22 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC03 ,  3E084FC07 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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