特許
J-GLOBAL ID:200903043536157812
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378868
公開番号(公開出願番号):特開2006-184639
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 ベルト走行を安定化させることによって、ベルトの傷付きおよび画像不良の発生低減を防止することを課題とする。【解決手段】 不図示の画像形成装置における画像範囲外にスペーサ120を設置する。ベルト走行中に中間転写ベルト10がたるむと、中間転写ベルト10は、まずスペーサ120に画像範囲外にて当たる。中間転写ベルト10は、スペーサ120に当たることでベルトが押えられ、2次転写前ガイド部材101に当たらないようになり、ベルトの傷付きを防止する。また、スペーサ120を画像範囲外の前後2箇所に設置することで、スペーサ120が安定して中間転写ベルト10を押えることができ、画像不良の発生低減を防止する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
中間転写装置を有する画像形成装置において、
複数のローラに張架された中間転写ベルトを有し、中間転写ベルトから転写材へ転写する転写位置より手前にて、
ベルトと最近接部材との距離についてベルト主走査方向画像範囲外における最近接部材をベルト主走査方向画像範囲内における最近接部材とする
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2H200FA09
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB13
, 2H200GB22
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JB32
, 2H200JB39
, 2H200JC04
, 2H200JC09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360053
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-276353
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-163850
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-079451
出願人:株式会社リコー
-
特開平1-162645
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-013641
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-079451
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-276353
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-163850
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-162645
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-013641
出願人:株式会社リコー
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