特許
J-GLOBAL ID:200903043537502360

情報機器、情報機器システム制御方法及び情報機器システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073285
公開番号(公開出願番号):特開2001-331397
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、複数のAV機器、PCおよびPC周辺装置が接続されている場合に、接続された1つの機器から他の全ての機器を制御できるようなシステムを構築することである。【解決手段】自己情報メモリ313には、自機の機種名のデータと、接続機器が自機を操作するための機能データが格納されている。他の機器から機能データ要求を受けたときに、自己情報メモリ313に格納されたデータを送信するようにする。また、機能命令データを受信したら、その命令を実行するようにする。接続する機器全てに自己情報メモリ313、接続機器メモリ308、通信ペアメモリ309を持たせることにより、どの機器からも他の機器を操作できるようにする。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの情報機器が接続されてなる情報機器システムであって、各情報機器は、自己機種名データを格納する記憶手段と、他の情報機器によって自らがコントロールされるための命令データを含んだ自己機能データを格納する記憶手段を有し、他の情報機器から要求されたときは、自らがコントロールされるための命令データを含んだ自己機能データを他の情報機器に送信し、該送信された自己機能データをもとに前記他の情報機器が生成した情報を受信することにより、他の情報機器によりコントロールされ、各情報機器のうち少なくとも1つは、他の情報機器が有する自らがコントロールされるための命令データを含んだ自己機能データを送信するよう前記他の情報機器に要求する要求手段と、前記他の情報機器から送信された自己機能データを記憶する記憶手段を有し、該要求手段により前記他の情報機器に要求を出すことにより前記他の情報機器から送信された自己機能データをもとに生成した前記他の情報機器をコントロールするための情報を送信することにより、前記他の情報機器をコントロールし、自己機種名データまたは自己機能データの情報が、他の情報機器をコントロールしようとする情報機器以外の、自己機種名データまたは自己機能データの情報を文字、絵あるいはアイコンによって表示する表示手段を有する機器に表示されることを特徴とする情報機器システム。
IPC (7件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 3/00 651 ,  H04L 12/28 100 ,  H04N 5/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 331
FI (7件):
G06F 13/00 357 A ,  G06F 3/00 651 A ,  H04L 12/28 100 H ,  H04N 5/00 A ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04Q 9/00 331 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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