特許
J-GLOBAL ID:200903043541322880

振動子の駆動方法および振動子の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 細田 益稔 ,  青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077155
公開番号(公開出願番号):特開2004-286503
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】振動子に駆動振動を励振するのに際して、振動子の振動状態が安定化するまでの立ち上がり時間を短くすると共に、起動に必要な回路の規模を小さくする。【解決手段】振動子1に励振される駆動振動および測定すべき物理量に基づいて振動子から検出信号を出力し、検出信号に基づいて物理量を測定するのに際して、振動子1に駆動振動を励振する。振動子1と発振ループを生成し、振動子1に駆動振動を励振する自励発振回路9Aを備えている。自励発振回路9AがCR発振回路5Aを備えており、CR発振回路5Aを用いて矩形波の起動信号を振動子1に与え、駆動振動を振動子1に起動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
振動子に励振される駆動振動および測定すべき物理量に基づいて前記振動子から検出信号を出力し、前記検出信号に基づいて物理量を測定するのに際して、前記振動子に前記駆動振動を励振するための駆動方法であって、 前記振動子に前記駆動振動を励振する自励発振回路を備えており、この自励発振回路がCR発振回路を備えており、このCR発振回路を用いて矩形波の起動信号を振動子に与え、前記駆動振動を起動することを特徴とする、振動子の駆動方法。
IPC (2件):
G01C19/56 ,  G01P9/04
FI (2件):
G01C19/56 ,  G01P9/04
Fターム (5件):
2F105AA02 ,  2F105BB01 ,  2F105CD02 ,  2F105CD06 ,  2F105CD11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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