特許
J-GLOBAL ID:200903043548212894

エプロン監視方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174965
公開番号(公開出願番号):特開2000-013782
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 カメラセンサ特有の誤差特性を追尾ゲートの設定に反映させて、追尾の維持率を高めるとともに、誤追尾の発生を抑圧することができるエプロン監視装置を提供することを目的とする。【構成】 目標位置標定装置4において、航空機等の監視目標物の地上位置を標定するとともに、位置標定誤差計算手段6により、カメラセンサ1の設定位置及び方位θ,俯角φの情報から、上記目標の地上位置と距離の誤差ΔRとの関係を計算し、追尾処理装置7に設けられた予測ゲート補正手段8において、上記位置標定誤差ΔRに基づき上記予測ゲートの大きさを補正するようにした。
請求項(抜粋):
画像検出手段で撮影した空港面のエプロン等の画像から、画像処理により航空機等の監視目標物の地上位置を標定し、上記監視目標物の地上位置を追尾して上記監視目標物の予測ゲートを設定する際、上記画像検出手段と監視目標物との相対位置による位置標定誤差に基づき上記予測ゲートの大きさを補正するようにしたことを特徴とするエプロン監視方法。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  B64F 1/36 ,  G01C 3/06 ,  G01C 15/00 ,  G08G 5/06
FI (6件):
H04N 7/18 D ,  H04N 7/18 K ,  B64F 1/36 ,  G01C 3/06 V ,  G01C 15/00 A ,  G08G 5/06 A
Fターム (28件):
2F112AC06 ,  2F112BA06 ,  2F112BA20 ,  2F112CA02 ,  2F112CA12 ,  2F112CA20 ,  2F112DA40 ,  2F112FA27 ,  2F112FA35 ,  2F112FA41 ,  2F112GA10 ,  5C054CF06 ,  5C054CG03 ,  5C054CG06 ,  5C054EA01 ,  5C054ED03 ,  5C054FC12 ,  5C054FC15 ,  5C054FD01 ,  5C054FD03 ,  5C054FE14 ,  5C054HA26 ,  5C054HA31 ,  5H180AA26 ,  5H180CC04 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 自動追尾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-282051   出願人:松下電工株式会社
  • 移動体の追尾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-118150   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭60-150386

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