特許
J-GLOBAL ID:200903043550630709
希土類酸硫化物蛍光体及びその評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108139
公開番号(公開出願番号):特開2002-302672
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 希土類酸硫化物蛍光体の発光輝度を向上させることを目的とし、また前記蛍光体の評価方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】 希土類酸硫化物蛍光体に単色光を照射し、その時の散乱光を分光して得られるラマン分光スペクトルのラマンシフト値(νCD)が波数2950〜2954cm-1である時のラマン線の強度(ICD)と、標準試料であるシリコンウエハーの面指数100面について前記と同一条件で測定されたラマン分光スペクトルのラマンシフト値(νS )が波数521cm-1である時のラマン線の強度(IS )との比(ICD/IS )が0.7以下であることを特徴とする希土類酸硫化物蛍光体、及び、該蛍光体の発光輝度測定方法である。
請求項(抜粋):
希土類酸硫化物蛍光体に単色光を照射し、その時の散乱光を分光して得られるラマン分光スペクトルのラマンシフト値(νCD)が波数2950〜2954cm-1である時のラマン線の強度(ICD)と、標準試料であるシリコンウエハーの面指数100面について前記と同一条件で測定されたラマン分光スペクトルのラマンシフト値(νS )が波数521cm-1である時のラマン線の強度(IS )との比(ICD/IS )が0.7以下であることを特徴とする希土類酸硫化物蛍光体。
IPC (3件):
C09K 11/84 CPD
, C01F 17/00
, G01N 21/65
FI (3件):
C09K 11/84 CPD
, C01F 17/00 E
, G01N 21/65
Fターム (29件):
2G043AA03
, 2G043BA01
, 2G043CA05
, 2G043EA03
, 2G043GA07
, 2G043GB21
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 4G076AA02
, 4G076AA03
, 4G076AA19
, 4G076AB03
, 4G076AB05
, 4G076AB09
, 4G076AB18
, 4G076BA09
, 4G076BC08
, 4G076BD02
, 4G076CA40
, 4G076DA11
, 4H001CA02
, 4H001XA08
, 4H001XA16
, 4H001XA39
, 4H001XA57
, 4H001XA64
, 4H001YA59
, 4H001YA63
, 4H001YA65
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