特許
J-GLOBAL ID:200903043556166303

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366524
公開番号(公開出願番号):特開2005-125006
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 遊技の際の操作ハンドルの操作性を向上させる。【解決手段】 ハンドルベース26にソレノイド33を、リングホルダ27に固定板37を設ける。ソレノイド33に電流を流すと、駆動鉄心33cが移動して駆動鉄心33cの先端面が固定板37の表面に接触し加圧する。これにより、リングホルダ27に抵抗が生じる。リングホルダ27を一度意図する回動位置に停止させれば、リングホルダに働く静摩擦による抵抗力がバネによる付勢力に抗する力となるため遊技者はリングホルダ27を軽く保持するだけでよい。また、リングホルダを回動させる際には、回動方向と逆方向に動摩擦による抵抗力が働くため遊技者が感じる操作感は抵抗力が働かないときに比べて重いものとなり操作性が向上する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技領域に向けて遊技媒体を打ち出す発射装置と、 変位が可能であって非変位状態である基準位置からの変位量に応じて前記発射装置による前記遊技媒体の打ち出し強さを調節する打出調整部、前記打出調整部を前記基準位置に向けて付勢する付勢部、前記打出調整部が変位する際に当該打出調整部に抵抗を生じさせる駆動可能な抵抗部を有し前記発射装置により前記遊技媒体を打ち出させる発射作動装置と、 前記抵抗部の駆動を制御する制御手段とを備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 308G ,  A63F7/02 309
Fターム (2件):
2C088BA48 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (4件)
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