特許
J-GLOBAL ID:200903070587397556

遊技球発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368676
公開番号(公開出願番号):特開2002-165946
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 組立工程における作業効率が良くなく、また、遊技者に違和感を与えてしまうという課題があった。【解決手段】 遊技者がバネ板15cの付勢力に抗しつつ、任意の停止位置を起点としてハンドル12を回転操作すると、ハンドル12の回転操作角度に対応する強度で打球が実行される。そして、遊技を終了して遊技者がハンドル12から手を離すと、打球が終了されて回転角度のリセットが行われる。このため、ハンドル12を初期位置に戻すための構成を省略することで組立工程における作業効率の向上が図られ、また、ハンドル12の回転操作時には、遊技者に操作感を与えることが可能となる。
請求項(抜粋):
遊技機の前面にて双方向に自由に回転可能に支持されたハンドルと、このハンドルの回転角度を検出する回転角度検出手段と、この検出された回転角度に基づいて上記ハンドルが任意の停止位置を起点として意図的に回転操作された角度を検出する回転操作角度検出手段と、上記ハンドルに対する所定の停止位置を起点とする回転操作の際に当該回転操作に抗する負荷を一時的に生じさせる操作感付与手段と、上記検出された角度に対応する発射勢で遊技球を発射させる遊技球発射手段とを備えることを特徴とする遊技球発射装置。
Fターム (3件):
2C088BA41 ,  2C088BA44 ,  2C088BA48
引用特許:
審査官引用 (3件)

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