特許
J-GLOBAL ID:200903043557668752

純正交換部品消耗状態識別装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-292781
公開番号(公開出願番号):特開平10-133528
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 非純正部品の使用及び純正部品への消耗品の補充を防止すること。【解決手段】 純正交換部品に消耗品の消耗量データを保持するデータキャリア3を設ける。装置本体1内にはこのデータを書込み及び読出すためのデータ書込/読出ユニット9を設ける。又消耗品の消耗を検出するために、消耗量検出部10を設ける。使用時にはデータキャリアから消耗量データを読出し、消耗量検出部9により検出された消耗量と一致するかどうかを判別する。一致する場合には正常な部品がそのまま取付けられているため動作し、動作終了後に消耗量データをデータキャリアに記録する。
請求項(抜粋):
着脱自在の交換部品を有する装置に用いられる純正交換部品消耗状態識別装置であって、交換部品に取付けられ消耗品の消耗量データを保持しデータ通信機能を有するデータキャリアと、装置本体内に設けられ、前記データキャリアのデータの読出し及び書込みをするデータ書込/読出ユニットと、前記純正交換部品に保持されている消耗品の消耗量を検出する消耗量検出手段と、前記データ書込/読出ユニットにより読出された消耗量データと、前記消耗量検出手段により検出された消耗量とを比較し、比較結果を出力する比較結果出力手段と、動作停止時に前記消耗量検出手段によって検出された消耗量データを前記書込/読出ユニットを介して前記データキャリアに書込む書込手段と、を具備することを特徴とする純正交換部品消耗状態識別装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 510 ,  H04N 1/23 101
FI (2件):
G03G 21/00 510 ,  H04N 1/23 101 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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