特許
J-GLOBAL ID:200903043562791961
洋風水洗式便器本体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048886
公開番号(公開出願番号):特開2006-233555
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】トイレ空間の拡大、使用のし易さ及び清掃性の向上を実現可能としつつ、清潔性及び製造性の向上も実現可能な洋風水洗式便器本体を提供する。【解決手段】洋風水洗式便器本体1は、台座2と、この台座2に保持されたボウル3と、このボウル3の上縁に形成されたリム4と、ボウル3の下端に接続されたトラップ5とを有している。リム4は、ボウル3の上端からボウル3の中心に向かって略水平に突出する水平部4aと、この水平部4aの先端から下方に屈曲する折り返し部4bとからなる。台座2、ボウル3、リム4及びトラップ5は一体に成形されている。前方においては、折り返し部4bは水平部4aより短く、折り返し部4bの中心側の面4cは上方に向かうほど外方に広がるように傾斜している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
台座と、該台座に保持されたボウルと、該ボウルの上縁に形成されたリムと、該ボウルの下端に接続されたトラップとを有し、該リムは、該ボウルの上端から該ボウルの中心に向かって略水平に突出する水平部と、該水平部の先端から下方に屈曲する折り返し部とからなり、該台座、該ボウル、該リム及び該トラップが一体に成形されてなる洋風水洗式便器本体において、
前方においては前記折り返し部は前記水平部より短く、該折り返し部の中心側の面は上方に向かうほど外方に広がるように傾斜していることを特徴とする洋風水洗式便器本体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2D039AA02
, 2D039AC02
, 2D039AD00
, 2D039DB00
, 2D039DB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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水洗便器の洗浄構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-185176
出願人:松下電工株式会社
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洋風水洗式便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-139907
出願人:株式会社イナックス
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水洗便器とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-092862
出願人:東陶機器株式会社
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