特許
J-GLOBAL ID:200903043587521322

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-116934
公開番号(公開出願番号):特開2006-288940
出願日: 2005年04月14日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 ぱちんこ遊技機における種々の遊技制御の信頼性を向上させるために、遊技制御データのデータ量を低減することが求められている。【解決手段】 ぱちんこ遊技機10において、メイン基板102が有する保留に関する情報は遊技制御データとしてサブ基板104に送られない。サブ基板104は、停止継続時間取得手段133により図柄変動が停止してから経過した時間を停止継続時間として取得し、停止継続時間が所定時間を超過したか否かに基づいて保留の有無を推測し、推測結果に基づいて図柄変動に伴う音声出力の制御を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 遊技内容を制御するメイン基板と、 前記メイン基板からの一方向の情報に基づいて、前記メイン基板による制御内容を遊技者に示すための図柄を変動表示させるサブ基板と、を備え、 前記メイン基板は、前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かの抽選を実行する当否抽選手段と、 前記抽選の結果を所定の上限数まで保留する抽選結果記憶手段と、 前記抽選の結果を示すための図柄を図柄表示装置に変動表示させる図柄変動制御手段と、 を含み、 前記サブ基板は、前記図柄の変動が停止した後、前記図柄の停止状態が継続している停止継続時間を取得する停止継続時間取得手段と、 前記停止継続時間が所定時間を超えたか否かを判定することによって前記保留の有無を推定し、その推定結果に応じて演出を制御する演出実行手段と、を含むことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088BC06
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機の配線検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-133763   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-038047   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-226609   出願人:株式会社三共
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-038047   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-226609   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326023   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る