特許
J-GLOBAL ID:200903043619323420

ゲート化電流測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  深澤 憲広
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-522921
公開番号(公開出願番号):特表2009-503452
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
サンプル中の分析目的物の濃度を決定するためのセンサシステム、装置および方法が記載される。連続的な励起および緩和の複数の負荷サイクルを含むゲート化電流測定パルスシークエンスは短時間の分析時間をもたらしおよび/または分析の正確性および/または精度を改善することができる。開示されたゲート化電流測定パルスシークエンスは、ヘマトクリット効果、キャップ-ギャップ容積のばらつき、非定常状態条件、メディエータバックグラウンド、充填量不足、サンプルの温度変化および一組の較正定数によって生じる分析誤差を減少することができる。
請求項(抜粋):
サンプルに180秒以内に少なくとも3回の負荷サイクルを含むパルスシークエンスを印加すること、および サンプル中の分析目的物の濃度を決定すること、 を含む、サンプル中の分析目的物の濃度を決定する方法。
IPC (2件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/416
FI (2件):
G01N27/30 353Z ,  G01N27/46 338
引用特許:
審査官引用 (2件)

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