特許
J-GLOBAL ID:200903043620811161
コイル傷検査装置、およびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-047664
公開番号(公開出願番号):特開2003-248028
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 非破壊検査によりコイルの傷位置を特定することのできるコイル傷検査装置を提供する。【解決手段】 検査槽11に非腐食性で導電性の検査液3を徐々に供給し、電極21とコイル2との間に電圧を印加して、電極21とコイル2との間で導電性が検出された時点における液レベルセンサ16により計測された検査液面の高さからコイル傷の位置を特定する。
請求項(抜粋):
導電性の検査液と、被検査コイルが載置され、前記検査液が供給される検査槽と、前記検査槽へ前記検査液を供給する検査液供給手段と、前記検査槽に供給された検査液の液面高さを計測する液面高さ計測手段と、前記検査槽内に設置された電極と、前記電極と前記被検査コイルとの間の導電性を検出する導電性検出手段と、前記導電性検出手段が前記電極と前記被検査コイルとの間の導電性を検出した時点における前記液面高さ計測手段が計測した前記検査液の液面高さから前記被検査コイルの傷位置を特定するコイル傷位置特定手段と、を有することを特徴するコイル傷検査装置。
IPC (3件):
G01R 31/12
, G01R 31/06
, G01R 31/16
FI (3件):
G01R 31/12 Z
, G01R 31/06
, G01R 31/16
Fターム (13件):
2G014AA03
, 2G014AA15
, 2G014AA17
, 2G014AB49
, 2G014AC19
, 2G015AA06
, 2G015AA19
, 2G015BA01
, 2G015BA03
, 2G015BA08
, 2G015CA04
, 2G015DA01
, 2G015DA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭58-137743
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コイル巻線の評価試験方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-313398
出願人:古河電気工業株式会社
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特開昭55-066747
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コイルの絶縁被覆検査方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-166734
出願人:日産自動車株式会社
-
冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-160360
出願人:株式会社荏原製作所
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