特許
J-GLOBAL ID:200903043626324971

受液器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 菊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129776
公開番号(公開出願番号):特開2000-320931
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 加工費用及び組立工数を共に低減することによって、製造コストの低減を図ることにある。【解決手段】 筒状に形成された受液器本体11と、この受液器本体11の下側開口部(一方の開口部)111から挿入され、基端面27を開口部111側に向けて同開口部を閉塞する栓体20とを備えた受液器において、受液器本体11には、栓体20の基端面27に対応する位置に、同一線上に配置された2つの貫通孔11a,11bを設け、これらの貫通孔11a、11bには、これらの貫通孔11a、11bを通るようにして掛け渡され、栓体20の抜け止めを行う抜止手段42を設ける。これにより、加工費用及び組立工数を共に低減し、製造コストの低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
筒状に形成された受液器本体と、この受液器本体の少なくとも一方の開口部から挿入され、基端面を開口部側に向けて同開口部を閉塞する栓体とを備えた受液器において、上記受液器本体には、栓体の基端面に対応する位置に、同一線上に配置された2つの貫通孔を設け、これらの貫通孔には、これらの貫通孔を通るようにして掛け渡され、上記栓体の抜け止めを行う抜止手段を設けたことを特徴とする受液器。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る