特許
J-GLOBAL ID:200903043635286942

系統連系インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-128953
公開番号(公開出願番号):特開2008-289211
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】スイッチングのばらつき及び交流出力電流の直流成分を抑制した系統連系インバータ装置を提供する。【解決手段】二つのコンデンサC1,C2の中点と正負母線201,202との間の電圧と前記正負母線間の電圧を検出する電圧検出手段8と、前記二つのコンデンサの中点と前記正負母線との間の電圧が前記正負母線間の電圧の1/2になるようにインバータの出力電流指令の直流成分を制御するインバータ出力電流制御手段12とを有することを特徴とする系統連系インバータ装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源とこれに接続する正母線と負母線を有し、前記正母線と前記負母線間に第一及び第二のスイッチ素子、並びに第三及び第四のスイッチ素子を直列接続し、それぞれの中間点がリアクトルを介して、単相三線式電力系統のU相電圧出力端子並びに前記単相三線式電力系統のV相電圧出力端子に接続すると共に、前記正母線と負母線間に直列に接続された二つのコンデンサの中点から前記単相三線式電力系統の中性線に接続して交流電力に変換する系統連系インバータにおいて、 前記二つのコンデンサの中点と前記母線との間の電圧と前記正母線と負母線間の電圧を検出する電圧検出手段と、前記二つのコンデンサの中点と前記母線との間の電圧が前記正母線と負母線間の電圧の1/2になるようにインバータの出力電流指令の直流成分を制御するインバータ出力電流制御手段とを有することを特徴とする系統連系インバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/537 ,  H02J 3/38
FI (3件):
H02M7/48 R ,  H02M7/537 D ,  H02J3/38 G
Fターム (15件):
5G066HB04 ,  5H007AA17 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CB12 ,  5H007CC01 ,  5H007CC03 ,  5H007CC09 ,  5H007DA05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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