特許
J-GLOBAL ID:200903043640492577

コンベアのテンションローラ保持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-153589
公開番号(公開出願番号):特開平10-001206
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 コンベアベルトにテンションを付与するためのローラの取り付け・取り外しが容易にできるコンベアのテンションローラの保持具を提供すること。【解決手段】 主体1と、前記主体1に横姿勢で正逆回転自在に設けられた螺子棒2と、前記螺子棒2に螺子対偶状態に取り付けられ且つローラ5の軸部50が挿入されるスリット30を有した保持部3と、前記保持部3の回転を止める回転止め手段4とを具備し、螺子棒2を回転させることにより保持部3が螺子棒2の長さ方向に移動するようにしたコンベアのテンションローラ保持具であって、前記スリット30が、保持部3の下側に開放する縦孔部30aと、前記縦孔部30aと連続する横孔部30cとを具備し、軸部50は縦孔部30aの下側開放部から挿入されて横孔部30cのエンド部まで至らしめることができるものとしてある。
請求項(抜粋):
主体(1)と、前記主体(1)に横姿勢で正逆回転自在に設けられた螺子棒(2)と、前記螺子棒(2)に螺子対偶状態に取り付けられ且つローラ(5)の軸部(50)が挿入されるスリット(30)を有した保持部(3)と、前記保持部(3)の回転を止める回転止め手段(4)とを具備し、螺子棒(2)を回転させることにより保持部(3)が螺子棒(2)の長さ方向に移動するようにしたコンベアのテンションローラ保持具であって、前記スリット(30)が、保持部(3)の下側に開放する縦孔部(30a)と、前記縦孔部(30a)と連続する横孔部(30c)とを具備し、軸部(50)は縦孔部(30a)の下側開放部から挿入されて横孔部(30c)のエンド部まで至らしめることができるものとしてあることを特徴とするコンベアのテンションローラ保持具。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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