特許
J-GLOBAL ID:200903043644108011
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260671
公開番号(公開出願番号):特開2006-078633
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 現像剤担持体と、トナー収容部とを有する現像装置もしくはプロセスカートリッジと、補給用トナー容器とを備えた画像形成装置について、装置を小型化すると同時にトナー補給の安定化を図ることを課題とする。【解決手段】 キャリア単体もしくはキャリアとトナーを混合した現像剤61をトナー搬送経路のトナー受け部に2〜5(g)程度予め滞留させることにより、搬送経路内の空間を埋めてトナーが自重で落下もしくは気流で流れてしまうのを防止する。一旦搬送経路内がトナーで充満されればトナーの流れ込みは無くなる。予め滞留させたキャリアもしくは現像剤はトナー補給を行う際にトナーと一緒にトナー搬送コイル62で現像装置に搬送される。このトナー搬送装置は、プリンタ100本体に設けられているため、従来に比べてプロセスカートリッジ6Y、M、C、Kもしくはトナーボトルの小型化を図れる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
表面に現像剤を担持して潜像担持体と対向する現像領域まで搬送する現像剤担持体と、
現像剤を収容する現像剤収容部で構成される現像装置に補給用トナーを補給する補給用トナー容器とを備えた画像形成装置において、
前記補給用トナー容器と現像装置が、それぞれ個別に画像形成装置本体から脱着自在に構成され、
該補給用トナー容器から上記現像剤収容部へトナーの搬送を行うトナー搬送手段を画像形成装置本体に設け、
トナー搬送経路内にトナーが存在しないスタート時にキャリア単体もしくはキャリアとトナーを混合した現像剤を予めトナー搬送経路内に滞留させておく
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2H077AA03
, 2H077AA09
, 2H077AA14
, 2H077AA18
, 2H077AA25
, 2H077AA34
, 2H077AB02
, 2H077AB18
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077BA10
, 2H077CA00
, 2H077EA01
, 2H077FA21
, 2H077GA04
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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画像形成装置用プロセスカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-159593
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-164457
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066642
出願人:株式会社リコー
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