特許
J-GLOBAL ID:200903068951456712

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-044702
公開番号(公開出願番号):特開平11-231631
出願日: 1998年02月09日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 現像装置を含む消耗部品の交換時に、現像装置内に残っている無駄なトナーの量を少なくすると共に、交換する消耗部品を小型化し、回収時のコストの低減を図る。【解決手段】 表面に現像剤を担持して感光体1と対向する現像領域まで搬送する現像スリーブ4と、トナーカートリッジ12と連通し、トナーカートリッジから補給されたトナーを収容するトナー収容部7とを有し、トナー収容部のトナーを現像剤に供給する現像装置3を含むよう形成されたプロセスカートリッジ30を備えた画像形成装置において、トナー収容部と連通する開口部14にシャッター15を設けたトナーカートリッジと、プロセスカートリッジとが独立して本体に着脱可能であり、かつ、トナー収容部のトナー収納容量がトナーカートリッジのトナー収納容量よりも少なくなるよう構成する。
請求項(抜粋):
表面に現像剤を担持して潜像担持体と対向する現像領域まで搬送する現像剤担持体と、補給用トナーを収容する補給トナー容器と連通し、該補給トナー容器から補給されたトナーを収容するトナー収容部とを有し、該現像剤担持体または現像剤担持体に担持された現像剤にトナー収容部のトナーを供給する現像装置または該現像装置を含むよう形成されたプロセスカートリッジを備えた画像形成装置において、トナー収容部と連通する開口部に開閉可能な遮断手段を設けた補給トナー容器と、上記現像装置または上記プロセスカートリッジとが独立して本体に着脱可能であり、かつ、上記トナー収容部のトナー収納容量が上記補給トナー容器のトナー収納容量よりも少なくなるよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/00 512
FI (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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