特許
J-GLOBAL ID:200903043662041234

蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231830
公開番号(公開出願番号):特開2003-045374
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 直管バルブと連結管とのつなぎ部分にクラックの発生を未然に防止することができる蛍光ランプを提供すること。【解決手段】 全長が1000mm以上の複数の直管バルブ1aのそれぞれ一端側を連結管1bによって互いに接続して折り返し屈曲した放電路を形成するとともに、直管バルブの他端部にそれぞれ電極が封装された屈曲バルブの内面側に形成された蛍光体層2として赤色、緑色、青色蛍光体の3波長発光蛍光体を用いている蛍光ランプにおいて、青色蛍光体はユーロピウム付活アルカリ土類金属アルミ酸塩を主成分とした第1の青色蛍光体とユーロピウム付活アルカリ土類金属クロロリン酸塩を主成分とした第2の青色蛍光体の2種類が混合されている。
請求項(抜粋):
全長が1000mm以上の複数の直管バルブのそれぞれ一端側を連結管によって互いに接続して折り返し屈曲した放電路を形成するとともに、直管バルブの他端部にそれぞれ電極が封装された屈曲バルブの内面側に形成された蛍光体層として赤色、緑色、青色蛍光体の3波長発光蛍光体を用いている蛍光ランプにおいて、前記青色蛍光体はユーロピウム付活アルカリ土類金属アルミ酸塩を主成分とした第1の青色蛍光体とユーロピウム付活アルカリ土類金属クロロリン酸塩を主成分とした第2の青色蛍光体の2種類が混合されていることを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (5件):
H01J 61/44 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/64 CPX ,  C09K 11/73
FI (5件):
H01J 61/44 N ,  C09K 11/08 J ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/64 CPX ,  C09K 11/73
Fターム (18件):
4H001CA05 ,  4H001CA06 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA15 ,  4H001XA17 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA63 ,  5C043AA14 ,  5C043CC09 ,  5C043CD10 ,  5C043DD28 ,  5C043EB04 ,  5C043EC06 ,  5C043EC16
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る