特許
J-GLOBAL ID:200903079089675988

蛍光ランプ,蛍光ランプ装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-153235
公開番号(公開出願番号):特開平10-302719
出願日: 1997年06月11日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】FPR96形蛍光ランプより細くて一層コンパクトで、高効率、高光出力の改良された蛍光ランプ、蛍光ランプ装置及び照明装置を提供する。【解決手段】内径12〜16.5mmの複数の管状部1aを直列に接続して折り返し屈曲した連続通路を構成し、両端に一対の電極を封装した放電路長が1700〜3000mmの放電容器1を備え,80〜160Wの定格ランプ電力で高周波で点灯する。最冷部は、電極の位置を放電容器の端部から30〜50mmにすることにより、放電容器の端部側例えば排気管に形成するか、連結部を管状部の端部から10mm以上中央側に偏位させることにより、連結部側の管状部の端部に形成することができる。最大光束値を発生する温度を下げて低温時の光束低下を防止するためには、管状部の内径をD、管状部の端面から連結管1bまでの距離をlとしたとき、0.2D<l<0.5Dを満足するようにする。
請求項(抜粋):
一対の電極と;内径12〜16.5mmの複数の管状部を1または複数の連結部によって直列に接続して折り返し屈曲した連続通路を構成するとともに、両端に電極を封装した放電路長が1700〜3000mmの放電容器と;放電容器の内面側に形成された蛍光体層と;放電容器内に封入された水銀および希ガスを含む放電媒体と;を具備し、100W以上の高周波電力で点灯した際に全光束が9000lm以上となるように構成されていることを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/32 ,  H01J 61/35
FI (3件):
H01J 61/32 L ,  H01J 61/32 X ,  H01J 61/35 L
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 蛍光ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-086865   出願人:松下電子工業株式会社
  • けい光ランプ点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-095341   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 特開昭63-037555
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