特許
J-GLOBAL ID:200903043665501104
アシルスルホンアミド誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松山 直行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278376
公開番号(公開出願番号):特開2001-097946
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 ヒトキマーゼを選択的に阻害することによって、各種の疾患を予防及び治療できる医薬として有用な化合物を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)【化1】{式中、R1 は置換基を有していても良いフェニル基、ナフチル基又は水素原子を示し、R2 はハロゲン原子、アルコキシ基、アミノ基、シアノ基、カルボキシル基及びニトロ基から選ばれる置換基を有していても良いフェニル基又は水素原子を示す。但し、R1 とR2 が同時に水素原子であることは無い。R3 は置換基を有していても良いアリール基を示す。Xは-O-、-S(O)n-(nは0〜2の整数を表す)又は単結合を示す。}で示されるアシルスルホンアミド誘導体。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)【化1】{式中、R1 は置換基を有していても良いフェニル基、ナフチル基又は水素原子を示し、R2 はハロゲン原子、アルコキシ基、アミノ基、シアノ基、カルボキシル基及びニトロ基から選ばれる置換基を有していても良いフェニル基又は水素原子を示す。但しR1 とR2 が同時に水素原子であることは無い。R3 は置換基を有していても良いアリール基を示す。Xは-O-、-S(O)n-(nは0〜2の整数を表す)又は単結合を示す。}で示されるアシルスルホンアミド誘導体、その製薬上許容し得る塩、並びにその水和物もしくは溶媒和物。
IPC (4件):
C07C311/51
, A61K 31/18
, A61P 9/00
, C07C323/60
FI (4件):
C07C311/51
, A61K 31/18
, A61P 9/00
, C07C323/60
Fターム (24件):
4C206AA03
, 4C206JA19
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206ZA36
, 4C206ZA42
, 4C206ZA45
, 4C206ZA59
, 4C206ZA61
, 4C206ZA81
, 4C206ZA89
, 4C206ZA96
, 4C206ZB13
, 4C206ZB15
, 4C206ZB26
, 4C206ZC20
, 4C206ZC35
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB20
, 4H006AB22
, 4H006AB23
, 4H006AB25
, 4H006AB28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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Tetrahedron Letters, 1991, 32(41), p.5833-5836
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Tetrahedron Letters, 1970, (17), p.1427-1430
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Tetrahedron Letters, 1970, (17), p.1427-1430
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Journal of Organic Chemistry, 1968, 33(9), p.3610-3618
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Journal of Organic Chemistry, 1968, 33(9), p.3610-3618
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