特許
J-GLOBAL ID:200903043667915836
ろ過装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木戸 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-117998
公開番号(公開出願番号):特開2004-321893
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】円筒状スクリーンの外周面に付着する粗大固形物を自動的に除去してろ過効率の低下を防止できるとともに、ろ材の洗浄も効果的に行うことができる高速ろ過装置を提供する。【解決手段】原水流入部11及び洗浄排水流出部12を有する密閉容器13と、該密閉容器の内部に回転可能に設けられ、周面に通水構造を有する大径円筒体からなる外スクリーン14と、該外スクリーンの内部に設けられ、前記密閉容器を貫通する処理水流出部及び洗浄水流入部を有する内スクリーン15と、前記外スクリーンと内スクリーンとの間に充填されたろ材16と、前記外スクリーンを軸線を中心として回転させる駆動手段17と、前記外スクリーンの外周面に摺接するスクレーパー18とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原水流入部及び洗浄排水流出部を有する密閉容器と、該密閉容器の内部に回転可能に設けられ、周面に通水構造を有する大径円筒体からなる外スクリーンと、該外スクリーンの内部に設けられ、前記密閉容器を貫通する処理水流出部及び洗浄水流入部を有する内スクリーンと、前記外スクリーンと内スクリーンとの間に充填されたろ材と、前記外スクリーンを軸線を中心として回転させる駆動手段と、前記外スクリーンの外周面に摺接するスクレーパーとを備えていることを特徴とするろ過装置。
IPC (4件):
B01D33/06
, B01D24/46
, B01D33/44
, B01D33/58
FI (2件):
Fターム (14件):
4D026BA01
, 4D026BB05
, 4D026BC23
, 4D026BC26
, 4D026BC29
, 4D026BC30
, 4D026BD06
, 4D026BE01
, 4D026BE06
, 4D026BE07
, 4D026BF06
, 4D026BF07
, 4D026BF10
, 4D026BF11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平3-161003
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特開平3-008404
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回転濾過装置及び濾過方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-155077
出願人:エリックガスタフランディン
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濾過装置および濾材洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-345249
出願人:日本建鐵株式会社
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特公平5-015481
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濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-269371
出願人:株式会社東洋プラント
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