洗浄剤組成物

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (7件)：特許業務法人アルガ特許事務所 , 有賀三幸 , 高野登志雄 , 中嶋俊夫 , 的場ひろみ , 村田正樹 , 山本博人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-104974
公開番号（公開出願番号）：特開2004-307700
出願日： 2003年04月09日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：

【課題】塗布時の感触及び伸び性や、洗浄時から洗浄後の使用感、乾燥後の感触がべとつかず良好で、しかもコンディショニング効果に優れる一方、高い起泡性を示す洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】次の成分(A)及び(B):(A)一般式(I)又は(II)で表されるノニオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1 種と、一般式(III)又は(IV)で表されるカチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、ビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基及びアリル基から選ばれる少なくとも2個の基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種とを必須構成単量体とし、ラジカル重合することにより得られる、カチオン性基含有共重合体からなる増粘剤、【化1】【化2】【化3】【化4】(B)下記一般式(V)で表されるアミドアルコール、【化5】を含有する洗浄剤組成物。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

次の成分(A)及び(B): (A)一般式(I)又は(II)で表されるノニオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、一般式(III)又は(IV)で表されるカチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、ビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基及びアリル基から選ばれる少なくとも2個の基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種とを必須構成単量体とし、ラジカル重合することにより得られる、カチオン性基含有共重合体からなる増粘剤、

IPC (8件)：

C11D3/37 , A61K7/075 , A61K7/50 , C08F220/04 , C08F220/34 , C08F220/54 , C09K3/00 , C11D1/52

FI (8件)：

C11D3/37 , A61K7/075 , A61K7/50 , C08F220/04 , C08F220/34 , C08F220/54 , C09K3/00 103G , C11D1/52

Fターム (48件)：

4C083AB032 , 4C083AC102 , 4C083AC122 , 4C083AC182 , 4C083AC242 , 4C083AC641 , 4C083AC642 , 4C083AC692 , 4C083AC712 , 4C083AC782 , 4C083AC902 , 4C083AC932 , 4C083AD131 , 4C083AD132 , 4C083AD162 , 4C083AD392 , 4C083BB04 , 4C083BB05 , 4C083BB07 , 4C083CC23 , 4C083CC38 , 4C083DD23 , 4C083EE06 , 4C083EE07 , 4C083EE28 , 4H003AB05 , 4H003AB31 , 4H003AC05 , 4H003AC13 , 4H003AD04 , 4H003AD05 , 4H003BA12 , 4H003DA02 , 4H003EB09 , 4H003EB28 , 4H003ED02 , 4H003FA13 , 4H003FA21 , 4H003FA30 , 4J100AL08Q , 4J100AL63R , 4J100AL66R , 4J100AM17P , 4J100AM19P , 4J100AN14Q , 4J100BA07R , 4J100BA32Q , 4J100JA15

引用特許：

審査官引用 (7件)

洗浄剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-326734 出願人：花王株式会社
洗浄剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-157146 出願人：花王株式会社
洗浄剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-155012 出願人：花王株式会社

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