特許
J-GLOBAL ID:200903043674930972

DUTボード着脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379388
公開番号(公開出願番号):特開2002-181883
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 DUTボードのテストステーションに対する着脱動作を簡単にすると共に、DUTボードの形状を問わず着脱動作を行うことができ、装置の構造が簡単であり、更に、DUTボードとコンタクトピンとの接触状態を良好にするDUTボード着脱装置を提供する。【解決手段】 ばね13により付勢された爪3、及びばね13の弾発力に抗して爪3を移動させるスイッチ4が設けられている押さえリング1と、固定用穴7が形成されているDUTボード5と、キー溝10が形成されているテストステーション8を備え、前記爪3を固定用穴7を貫通させてキー溝10に嵌め込むことにより、DUTボード5をテストステーション8に装着し、スイッチ4を押して爪3をキー溝10から外すことにより、DUTボード5をテストステーション8から離脱させる。
請求項(抜粋):
ばね(13)により付勢された爪(3)、及びばね(13)の弾発力に抗して爪(3)を移動させるスイッチ(4)が設けられている押さえリング(1)と、固定用穴(7)が形成されているDUTボード(5)と、キー溝(10)が形成されているテストステーション(8)を備え、前記爪(3)を固定用穴(7)を介してキー溝(10)に嵌め込むことにより、DUTボード(5)をテストステーション(8)に装着し、スイッチ(4)を押して爪(3)をキー溝(10)から外すことにより、DUTボード(5)をテストステーション(8)から離脱させることを特徴とするDUTボード着脱装置。
IPC (3件):
G01R 31/26 ,  G01R 1/06 ,  G01R 31/28
FI (4件):
G01R 31/26 J ,  G01R 1/06 E ,  G01R 31/28 K ,  G01R 31/28 H
Fターム (15件):
2G003AG03 ,  2G003AG08 ,  2G003AG11 ,  2G003AG16 ,  2G003AG20 ,  2G003AH04 ,  2G011AA02 ,  2G011AA15 ,  2G011AA17 ,  2G011AC06 ,  2G011AC14 ,  2G011AF07 ,  2G032AE04 ,  2G032AE07 ,  2G032AF04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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