特許
J-GLOBAL ID:200903043683325453
光ファイバコイル及びその巻き付け方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028944
公開番号(公開出願番号):特開2001-213573
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 ファイバ型分散補償器、光ファイバ増幅器に使用される低損失、または低偏波モード分散特性を有する光ファイバコイル及びその巻き付け方法を提供する。【解決手段】 長尺の光ファイバを小径リールに巻き付けたときに、光ファイバが受ける内部応力を緩和させるために、本線光ファイバうを直接リールに巻き付けるのではなく、予めダミーとなる下巻き用ガラスファイバを巻き付けてから、その上に本線光ファイバを巻き付ける光ファイバ巻き付け方法を採用する。この光ファイバ巻き付け方法により、低損失、低偏波モード分散特性の光ファイバコイルが得られる。
請求項(抜粋):
光ファイバをリールに巻き付けて使用する場合において、リール底部に下巻き用線状体を、1層分に相当する長さ以上を整列に巻き付けて、巻き付け底部を形成させた後、本線光ファイバを巻き付ける光ファイバのリール巻き付け方法。
IPC (3件):
B65H 55/00
, B65H 54/28
, G02B 6/00 336
FI (3件):
B65H 55/00
, B65H 54/28 E
, G02B 6/00 336
Fターム (9件):
2H038AA06
, 2H038AA24
, 2H038AA33
, 2H038CA35
, 3F056CA00
, 3F115AA06
, 3F115AA07
, 3F115BA05
, 3F115BA18
引用特許: