特許
J-GLOBAL ID:200903043690174770

エレクトロルミネツセンス素子の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243263
公開番号(公開出願番号):特開平5-082258
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 製造容易で高輝度・高効率かつ白色や各色の発光を可能とするエレクトロルミネッセンス素子を得る。【構成】 基板兼絶縁層3である高比誘電率の燃結酸化物セラミック板上に少なくとも一種の蛍光体からなる薄膜を片面もしくは両面に形成した後、適当な雰囲気中にて所定の温度範囲で熱処理を施すことにより、該薄膜にエレクトロルミネッセンス素子用発光層2としての十分な機能を付与し、そして該薄膜の上に光取り出し用透明電極層1を形成した。
請求項(抜粋):
基板兼絶縁層である比誘電率3000以上を有する燃結酸化物セラミック板上に少なくとも一種の蛍光体からなる薄膜を片面のみ、もしくは両面に形成し、該薄膜形成後適当な雰囲気中にて600°C〜1200°Cの温度範囲で熱処理を施すことにより、該薄膜にエレクトロルミネッセンス素子用発光層としての十分な機能を付与し、該薄膜の上に光取り出し用透明電極層を形成することを特徴とする交流駆動薄膜エレクトロルミネッセンス素子の製造法。
IPC (2件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-081793
  • 特開昭64-021891
  • 特開昭62-139294
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