特許
J-GLOBAL ID:200903043696372442

送受話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 根本 恵司 ,  畑川 清泰 ,  三谷 浩 ,  杉山 猛 ,  益田 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-103618
公開番号(公開出願番号):特開2005-294969
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】携帯型送受話装置への着信を非携帯型送受話装置で応答通話でき、かつ他の送受話装置にそれを転送する。【解決手段】携帯電話機5Aが外部から着信を受けた場合、子機4Aとの間に無線伝送路を形成して着信を通知し、子機4Aが応答して携帯電話機5Aが着信応答した場合に無線伝送路を介して子機4Aに接続する。その後に保留動作を行って、子機4Aが内線伝送路を介して子機4Bに内線通話することにより、外線を転送する旨を伝える。その後に主装置2が内線伝送路と無線伝送路を介して子機4Bに携帯経由外線通話を接続し、転送動作を完了させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
無線通信を介した送受話機能を備えた携帯型送受話装置と、 この携帯型送受話装置に着信があったときにその着信に対し応答通話可能となるように無線接続通信を介し関連づけられた第1非携帯型送受話装置と、 この第1非携帯型送受話装置と別に設けられた第2非携帯型送受話装置と、 有線電話回線に接続され、この有線電話回線と前記第1及び第2非携帯型送受話装置との間を接続可能な接続装置と、 前記第1非携帯型送受話装置にて前記応答通話を行った前記携帯型送受話装置の前記着信に対し、前記第2非携帯型送受話装置より応答通話可能となるように、前記接続装置を切換接続する第1切換接続手段と を有することを特徴とする送受話システム。
IPC (2件):
H04Q3/58 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04Q3/58 103 ,  H04Q7/04 F ,  H04B7/26 109L
Fターム (15件):
5K049AA16 ,  5K049BB05 ,  5K049BB16 ,  5K049BB17 ,  5K049FF01 ,  5K049FF12 ,  5K049GG07 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF27 ,  5K067GG11 ,  5K067HH06 ,  5K067HH17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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