特許
J-GLOBAL ID:200903043697906238

クロック発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231274
公開番号(公開出願番号):特開平9-073732
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を増加することなく、いかなる入力信号に対しても最適な動作クロックを発生する。【解決手段】 クロック発生装置は、クロックを発生する発振手段と、前記発振手段の出力クロックと入力信号との位相差を検出する位相差検出手段と前記位相差検出手段の出力をフィルタ処理して前記発振手段に帰還するフィルタとからなる第1のループと、前記発振手段の出力クロックをカウントするカウンタと前記カウンタのカウント値と目標値との差を求める演算手段と前記演算手段の出力を累算して前記発振手段に帰還する累算手段とからなる第2のループと、前記第1のループを動作させるか否かを制御する制御手段とを備えて構成されている。
請求項(抜粋):
クロックを発生する発振手段と、前記発振手段の出力クロックと入力信号との位相差を検出する位相差検出手段と前記位相差検出手段の出力をフィルタリング処理して前記発振手段に帰還するフィルタとからなる第1のループと、前記発振手段の出力クロックをカウントするカウント手段と前記カウント手段の出力と目標の周波数に係る所定値との差を求める演算手段と前記演算手段の出力を累算して前記発振手段に帰還する累算手段とからなる第2のループと、前記第1のループを動作させるか否かを制御する制御手段とを備えるクロック発生装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 351 ,  H03L 7/113
FI (2件):
G11B 20/10 351 Z ,  H03L 7/10 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-320824
  • 特開平3-274917
  • 情報記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-278944   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-320824
  • 特開平3-274917

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