特許
J-GLOBAL ID:200903043701213315

3次元画像処理装置及びビデオウィンドウ生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-206053
公開番号(公開出願番号):特開平11-053573
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 テクスチャーメモリーに格納されているテクスチャーデータを使用したテクスチャーマッピングが行える描画手段を備えた3次元画像処理装置において、任意の形状に合わせてくり貫いた形でビデオウィンドウ表示することや、ウィンドウ外周エッジのアンチエリアス処理などを実現する。【解決手段】 テクスチャーメモリー中の映像データはダブルバッファの切り替えにより、映像データのフレーム周波数で自動的に更新される。テクスチャーメモリー中の映像データ(RGB値)は、3次元描画装置により読み出され、ポリゴンにマッピングされる。ここでは、2個の三角形ポリゴンにより矩形の3次元画像が形成されている。テクスチャーメモリー中のキーデータ(α値)は3次元描画装置により読み出され、ポリゴンの透明度が制御される。つまり、α値によりビデオウィンドウの形状が決まることになる。
請求項(抜粋):
テクスチャーデータ記憶手段と、そのテクスチャーデータ記憶手段に格納されているテクスチャーデータを使用したテクスチャーマッピングが行える描画手段とを備えた3次元画像処理装置であって、前記テクスチャーデータ記憶手段は画素の透明度を示すα値を画像データと独立して書き込めるように構成されていることを特徴とする3次元画像処理装置。
IPC (3件):
G06T 15/00 ,  G06T 15/70 ,  G06T 11/00
FI (3件):
G06F 15/72 450 A ,  G06F 15/62 340 K ,  G06F 15/72 350
引用特許:
審査官引用 (7件)
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