特許
J-GLOBAL ID:200903043706936579

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347647
公開番号(公開出願番号):特開2000-173794
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 ステップ状に変化する出力電流の立ち上がり及び立ち下がりが速く、出力電流のリップルが小さい電源回路の提供。【解決手段】 直流電源又はコンデンサ1と、直流電源又はコンデンサ1と負荷4とを含めたループ回路をなすべき、スイッチ回路2a〜2c及びリアククトル3a〜3cからなる複数の並列に接続された直列回路と、負荷4及びリアククトル3a〜3cに並列にそれぞれ接続すべき複数のフリーホイールダイオード5a〜5cと、負荷4に流れる電流を検出する電流検出器6と、与えられた制御指令値と電流検出器6が検出した電流値との偏差を演算する偏差演算器7aと、偏差演算器7aが演算した偏差に基づき、スイッチ回路2a〜2cをオン/オフ制御し、また、スイッチ回路2a〜2cを同時的にオン制御又はオフ制御するオン/オフ制御手段11,12,13,17a〜17cとを備えている。
請求項(抜粋):
直流電源又はコンデンサと、該直流電源又はコンデンサと負荷とを含めたループ回路をなすべき、スイッチ回路及びリアククトルからなる複数の並列に接続された直列回路と、前記負荷及びリアククトルに並列にそれぞれ接続すべき複数のフリーホイールダイオードと、前記負荷に流れる電流を検出する電流検出器と、与えられた制御指令値と該電流検出器が検出した電流値との偏差を演算する偏差演算器と、該偏差演算器が演算した偏差に基づき、前記スイッチ回路をオン/オフ制御し、前記偏差に基づき、前記スイッチ回路を同時的にオン制御又はオフ制御するオン/オフ制御手段とを備え、前記負荷に流す電流をステップ状に増減制御すべくなしてあることを特徴とする電源回路。
IPC (2件):
H05B 41/282 ,  H02M 3/155
FI (2件):
H05B 41/29 B ,  H02M 3/155 W
Fターム (16件):
3K072AA10 ,  3K072AA19 ,  3K072AC20 ,  3K072BA03 ,  3K072BC01 ,  3K072EB06 ,  3K072GB03 ,  3K072GC04 ,  3K072HA10 ,  5H730AS11 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730BB82 ,  5H730EE10 ,  5H730FD31 ,  5H730FF02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-312242   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平3-283391
  • 特開平3-283391

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