特許
J-GLOBAL ID:200903043712560084
画像形成装置、制御方法及び制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-196474
公開番号(公開出願番号):特開2009-031597
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】同期信号の異常発生を検出した場合に、画像形成と、被転写体の転写動作と、を制御し、同期信号の発生を自動的に復帰することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】同期信号の異常発生を検出した場合に、光走査手段による像担持体への画像形成状態と、像担持体上に形成された画像を転写する被転写体の転写動作状態と、を特定する。そして、上記特定した画像形成状態と、転写動作状態と、に応じて、像担持体への画像形成と、被転写体の転写動作と、を制御し、光源(8、9)から光を発光させるタイミングを再設定し、同期信号の発生を復帰させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、
前記光源を制御し、所定のタイミングで、前記光源から光を発光させる光源制御手段と、
前記光源から発光した光を偏向走査し、像担持体に光を書き込み、前記像担持体上に画像を形成する光走査手段と、
前記光を検知した場合に、同期信号を発生する同期信号発生手段と、
前記同期信号の異常発生を検出するエラー検出手段と、
前記異常発生を検出した場合に、前記光走査手段による前記像担持体への画像形成状態と、前記像担持体上に形成された画像を転写する被転写体の転写動作状態と、を特定する特定手段と、
前記異常発生を検出した場合に、前記光源から光を発光させる前記タイミングを再設定し、前記同期信号の発生を復帰させる自動復帰手段と、を有し、
前記自動復帰手段は、
前記特定手段により特定した画像形成状態と、転写動作状態と、に応じて、前記像担持体への画像形成と、前記被転写体の転写動作と、を制御し、前記同期信号の発生を復帰させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00
, B41J 2/44
, H04N 1/113
, G02B 26/10
, G03G 21/14
FI (5件):
G03G21/00 500
, B41J3/00 M
, H04N1/04 104A
, G02B26/10 A
, G03G21/00 372
Fターム (29件):
2C362BA04
, 2C362BA40
, 2C362CB78
, 2H027DA38
, 2H027ED04
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EK03
, 2H027EK04
, 2H027EK15
, 2H027ZA07
, 2H045CA98
, 2H045DA21
, 2H045DA41
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072HA01
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB01
, 5C072HB08
, 5C072HB11
, 5C072HB15
, 5C072HB20
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特許第3508364号公報
-
デジタル画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136837
出願人:株式会社リコー
-
光走査装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-325216
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)
-
印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-106105
出願人:ブラザー工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-159209
出願人:株式会社リコー
-
印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-187810
出願人:リコープリンティングシステムズ株式会社
前のページに戻る