特許
J-GLOBAL ID:200903043727387818

光ファイバ切断装置及び光ファイバの切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120629
公開番号(公開出願番号):特開2005-301142
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】光ファイバの切断から光ファイバ屑の回収までを、最小の操作回数の下に簡易に行うことができる光ファイバ切断装置及び光ファイバの切断方法を提供すること。【解決手段】光ファイバを把持する複数のクランプ8〜11と、クランプに把持された間において光ファイバに傷を付ける刃32を有するスライド部材30と、光ファイバを傷の反対側から押圧して切断する押圧部材12とを備えた光ファイバ切断装置1と光ファイバの切断方法。光ファイバ切断装置1は、少なくとも一つのレバーによって、駆動機構の操作、クランプによる把持の解放及びローラによる光ファイバ屑の回収に至る一連の操作を順次実行させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバを長手方向に沿った複数箇所で把持する複数のクランプと、 前記光ファイバの長手方向に対して交差する方向へ移動し、前記複数のクランプ間において前記光ファイバに傷を付ける刃を有するスライド部材と、 前記光ファイバを前記傷の反対側から押圧して切断する押圧部材と、 を備えた光ファイバ切断装置であって、 当該光ファイバ切断装置における前記光ファイバの傷付けから切断に至る一連の操作を行う少なくとも一つのレバーと、 前記レバーによって駆動され、前記スライド部材を移動させて、前記光ファイバの傷付けと切断とを順次実行させる駆動機構と、 が設けられ、前記レバー操作によって、前記光ファイバが切断されることを特徴とする光ファイバ切断装置。
IPC (1件):
G02B6/00
FI (1件):
G02B6/00 334
Fターム (1件):
2H038CA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光ファイバカッタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-109909   出願人:住電朝日精工株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 光ファイバカッタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-090744   出願人:住電朝日精工株式会社
審査官引用 (3件)
  • 光ファイバカッタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-090744   出願人:住電朝日精工株式会社
  • 光ファイバカッタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-005109   出願人:住電朝日精工株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 光ファイバカッタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-109909   出願人:住電朝日精工株式会社, 住友電気工業株式会社

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