特許
J-GLOBAL ID:200903043735929158
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-277488
公開番号(公開出願番号):特開2004-117527
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】液晶表示パネルの光学応答特性を補償するオーバーシュート駆動を行いながら、ノイズ等の強調を防ぎ、画質の向上を図る液晶表示装置を提供する。【解決手段】特徴量検出部5は、入力画像信号の特徴量(ノイズ、エッジ部、輪郭強調など)を検出する。制御部6は、特徴量検出部分に対するOS駆動量を抑えたり、或いはOS駆動を行わない(入力画像信号をそのまま出力する)ように、書込階調決定部2に対して制御を行う。この書込階調決定部2で決定された書込階調信号に基づいて液晶コントローラ3により液晶表示パネル4が駆動されるので、中間調を正しく表示しながら、ノイズ等を過強調することによる画質劣化をできるだけ抑えて高画質な画像表示を実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶表示パネルを用いて、画像を表示する液晶表示装置であって、
入力画像信号に対して、1垂直期間前後における階調遷移の組み合わせに基づき、前記液晶表示パネルの光学特性を補償する強調変換信号を求める強調変換手段と、
前記入力画像信号の特徴量を検出する特徴量検出手段と、
前記検出された特徴量に応じて、前記強調変換手段による強調変換信号を可変制御して、前記液晶表示パネルへ出力する制御手段とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/133
, G09G3/20
, G09G3/36
FI (8件):
G02F1/133 575
, G02F1/133 570
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 631U
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 660V
, G09G3/36
Fターム (38件):
2H093NA51
, 2H093NA52
, 2H093NA53
, 2H093NA58
, 2H093NC13
, 2H093NC14
, 2H093NC28
, 2H093NC41
, 2H093NC50
, 2H093NC52
, 2H093NC59
, 2H093NC65
, 2H093ND03
, 2H093ND06
, 2H093ND10
, 2H093ND23
, 2H093ND60
, 5C006AF13
, 5C006AF41
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006BF02
, 5C006BF08
, 5C006BF21
, 5C006BF28
, 5C006FA14
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD08
, 5C080EE29
, 5C080GG09
, 5C080GG11
, 5C080GG12
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開平4-288589
-
複合誘電体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-228058
出願人:株式会社村田製作所
-
表示駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-180430
出願人:シャープ株式会社
-
画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-252091
出願人:富士写真フイルム株式会社
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審査官引用 (2件)
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